レッドドラゴン(2015秋)~その2~

ポーカーチームジャパン

硬いベッドでもそれなりに眠れた。さらに硬い床に寝ていたY氏もまあまあ寝れたようである。

さて、ホテルの部屋ではwifiが使えず、会場も人が多いとつながらない。

DAY2は3時から始まる予定なので、昼ごはんを食べるついでにシムカードをコンビニに買いに行く。悲しいことに対応しているシムカードを間違える。microか普通のシムでよいはずなのに、なぜかnanoを買ってしまった・・・。うっかりもりべえである。

少し早めにバスに乗って会場へ向かうつもりが、どういうわけか反対方向のバスに乗ってしまい、急いでタクシーに乗り換える。それでも余裕の時間についたので、マカオの交通の便の良さに救われる。これがフィリピンなら渋滞にはまってまったく動けなくなるところだった。

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※マカオの町並み。けっこう都会。

イベントは、残り17人。20数人いたと思っていたのだが、DAY1の終わりにやけくそ気味のオールインの人たちが数名いたため、いい具合に減っている。

テーブルは昨日に引き続き同じメンバーで入れ替わりなし。Y氏は相も変わらず、隣のテーブルである。

すでにこの段階でショートも多く、バタバタと飛んでいき、ファイナルまではすんなりと進む。運だけでここまでこれたようなラッキーガイが、僕がもっとも戦いたくなかった、ライデン・カンという恐ろしいほどに強いプレーヤーを飛ばしてくれて、いっきにテーブルは楽になっていた。

Y氏と僕はともにそれぞれのチップリーダーだったのだが、ファイナルテーブルになる頃は4位と5位くらいのポジションにいた。

それにしても、今日は昨日と違って手が入らない。動かないと負けてしまうので、しぶしぶブラフするも、あっさりとキャッチされてショートになる。もう戦えるほどのチップもなくなり、ボタンの時に「10K」でオールインスチールをすると、BBがA4でコール。うまい具合に「10」が落ちてなんとか逃げ切った。それでも10数BBという厳しい状況。

全員が30BB以下の状態でとったり取られたりを繰り返す。「QQ」でY氏からチップをかすめ取ったりもして生きながらえるも、最後は「A2」でスチールをすると「AQ」が出てきた負けた。6位で終了。日本円にして90万円くらい獲得できたので、とりあえずは今回の旅でマイナスはないだろう。

Y氏はその後AKで二人を飛ばしたりしながら大健闘するものの、最後は攻めすぎて3位で終了。初めての海外で100万以上の賞金を獲得してた。僕が常々言っている「初海外は絶対賞金ゲットできる」を体現した。バンクロールが出来たので、海外ポーカーツアーに誘ったら来てくれるかもしれないので、いろいろな感じで僕も嬉しい。

僕が飛んだのが6時くらいだったので、7時からのレッドドラゴンに十分間に合った。

レッドドラゴンのDAY1 Dは最終日だけあった参加者が多い。普段、仕事で時間が取れない人などはこの日を選んで有休をとるくらいだ。DAY1 Aは100数人だったのに、今日は400人ほどいる。こんなに人がいるのにまさかOさんと一緒に席になる。Y氏は別の日に負けていたので、後ろの方で応援。

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※スターズから写真を拝借。会場の外側までテーブルが広がっている。

さて、テーブルのメンツについてだ。僕の左にいる奴は弱いのだが、右の上家はなかなか強い人が多く(プロのバッジつけている人もいた)、スチール狙いのものをなかなかリスチールすることができなく、またハンドが噛み合っても、きっちり降りられてなかなか稼げない。

Oさんを含め、周りの強者がどんどんチップを増やしていく中、僕はずーっとアベレージ周辺をうろうろする。

後半になり、あと1時間ちょい立てばDAY2に行けるという時だ。アンダーザガンでAKが来る。2.5倍ほどでレイズイン。すると、めちゃくちゃ上手いプレーヤーがちょっと多めの僕の3.5倍ほどのリレイズ。チップの半分くらいを入れてきた。相手からは「最後までもいってもいいけどできれば降りてもらいたい」ような雰囲気を感じる。チップをカバーしていて、これを全部負けても12BBほど残る。そろそろアベ周辺も抜け出したいし、一日一回くらいはコインフロップをしてもいいんじゃないか。そう思い、僕はオールイン。相手がスナップでコール。出てきたのは「AA」だ。やられた。僕の勝率は7%ほどしかない。

案の定、奇跡は起きず、すんなりと僕はショートスタックになってしまう。

それからはじっとハンドを待つものの、まったく入らず、結局ドショートになって「KJ」でオールイン。「33」にやられて、僕のレッドドラゴンの幕は下ろされた。

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せっかく、チームジャパンみたいなワッペン貰ったのだが、日本人は弱いみたいなイメージを与えてしまっただけだった。

Oさんも調子が悪く、あと少しのところで飛んでしまう。結局、我々京都3人組は誰一人としてDAY2に進むことが出来なかったのであった。

 

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