優勝した。
ポーカーサミットとは、関西圏のアミューズメントカジノバーが集まって二ヶ月に一回、店舗間プレーヤーの交流会的に行われているトーナメントだ。今は12店舗くらい集まっていたはず。
今回は各店舗から5名づつ代表者を選出し、60名で行われた。僕は京都のRiverというお店の代表として出させてもらった。
僕はこのポーカーサミットには思い入れがあって、なるべく参加しようとしている。おそらく、2013年の第一回目か二回目くらいから参加していたはずだ。
3年前は大阪に住んでいて、その頃はルージュ・エ・ノアールと云う宗右衛門町にあるカジノバーに入り浸ってポーカーをしていた。ポーカーライブ大阪やナッツバーなどまだない時代で、ポーカーで有名どころといえばブラフバーかゴールドナインぐらいしか知らなく、JUP関連に行くほどポーカーに詳しくもなく、JPK関係者へのツテもなく、内輪で遊んでいる頃だ。
自分の居心地の良いホームカジノバーから出たことがなく、初めて30人以上の知らない人だらけのライブトーナメントを経験したのがポーカーサミットだった。
店舗内予選を勝ち抜き、数ヶ月に一度の大人数のライブトーナメントは仲間内でも好評で、サミットに出れる出れないで皆が一喜一憂したものである。
そんな思い出あふれるトーナメントだったので、3年ごしだったが、結果を出すことが出来て良かった。
